「美術館めぐり」と「コスメ」と「すきなこと」。

【自分のために捨てること】漫画版『エッセンシャル思考』感想

エッセンシャル思考-マンガ読書
スポンサーリンク

働く社会人のみなさん、
自分の時間、ゆっくりとれていますか。
平日でも一息入れて本を読む余裕がありますか。

 

そんな暇な仕事じゃないんないんだよ。
次々仕事を頼まれて忙しいんだ。
そうですよね、そんなうまくはいかないですよね。

 

そんな方に、自分の時間を取り戻すための
おすすめのマンガを紹介します。

 

『マンガでよくわかるエッセンシャル思考』

です。

 

 
この本は、2014年に全米ベストセラーになり
日本でも翻訳されてずっと売れ続けているとても有名なビジネス書、
 

 

著者はグレッグ=マキューン氏。
Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務め、シリコンバレーのコンサルティング会社THIS Inc.CEOです。

 

彼のいう「エッセンシャル思考」とは

「たくさんの些細なものごとのなかから少数の本質的なことだけを選び取る」

という考え方のことを指しています。

 

「どれも大事」
「全部やらなくては」
「どうしたら全部できるだろう」

 

ではなく、

 

「大事なものはめったにない」
「これに全力を注ごう」
「なんでもできるけど、全部はやらない」

 

という考え方で、自分の時間を取り戻すための方法を教えてくれる本です。

 

こちらはすべて文章の本ですが、

忙しくて本を読む暇もない方には、手軽に読めるマンガ版が気になるところですよね。

 

この記事では『マンガでよくわかるエッセンシャル思考』の中身を少しだけ紹介しつつ

私がいいなーと思ったポイントをまとめました。

 

最近本読んでる?

 

『マンガでよくわかるエッセンシャル思考』― 本当に重要なタスクを見極め注力するチカラ

「断ればいいじゃん」

マンガの主人公、田辺貴代は小学校の先生です。
ただでさえ授業の準備、計画書やテストの採点、保護者対応に遠足の手配と忙しいのに
しまいには学年主任まで頼まれてしまいます。

 

田辺先生

 

自分のことだ、と思った方もいたのではないでしょうか。

 

社会では、いくつものことを同時にこなせるのが優秀だという考えが蔓延し、
わたしたちは、もっともっとと仕事を抱えて日々をせわしなく生きています。

 

いつのまにか自分の時間は無くなって

自分はいまなにをやってるのか、

何が大事なことなのか、

なんでこんなことをやっているのか、

 

そんなことすら考える時間もないままに、毎日が過ぎていきます。

 

 

なんでもできるけど、全部引き受けるのはやめにしよう。

 

本当に自大事なことを見極めなくては、
一生、自分の大切な時間が奪われるばかりなのかなと思いました。

 

断ればいいじゃん

 

「『認められたい』という気持ちが邪魔するのはわかる」

真面目で努力ができる人ほど失敗する可能性が高いのだそうです。

 

真面目で努力ができる人は、頑張って成果をだすことができます。

すると周囲から「頼りになる人」だと思われるので、たくさんの仕事を頼されます。

頼りにされるのはうれしいので、頼まれた仕事は断りません。

そのうちにどんどんやることが増えて、時間もエネルギーも奪われます。

すると自分が本当にやりたいことにエネルギーを注げないまま忙殺される毎日に。

 

そんな負のスパイラル・・・。

 

真面目に努力しているのに報われない、なんて厳しすぎますよね。

本当に重要なことに力を注げるようになりたいと思いました。

 

認められたいという気持ちが邪魔するのはわかる

 

「待っているということは結局なんとなく選択したってことなんじゃないか?」

大事なこととそうでないことを見極めるには、

 

孤独に考える時間

が重要だそうです。

 

ピカソも、ニュートンも、ビル・ゲイツも
意識的にひとりで孤独に考える時間を作ってアイディアを練っていたそう。

 

なんとなく選択したことではなく 本当にやりたいことをやらなければ、
時間だけが過ぎていき、何も変わらない、変えられないよ

ということなんでしょうか・・・。

 

待っているということは結局なんとなく選択したってことなんじゃないか?

 

「断るって…むずかしい」

頼まれたことを上手に断るって、簡単なことじゃないですよね。

 

自分だけ「ノー」という勇気。
何を基準にやらないこと決めるのか
正しいことを正しいときに選択するにはどうしたらいいのか。

 

日本は、断ることを極端に嫌う文化です。
上司のいうことには逆らわない。
なんでも引き受けてたくさん残業してでも すべてをこなしていくのが献身的で、いい部下。

 

そうではなくて、

仕事を見極めて捨てていくことで、本当に大切なタスクに集中して成果を得る。

そうやって自分の評価を高めていけたら最高です。

 

断るって難しい

 

「目標が刺激的でなければ人を動かすことはできない」

2005年にハリケーン・カトリーナに襲われたニューオリンズの復興の遅さに苛立ち、自ら財団を設立した人物が掲げた目標はこうだったそうです。

 

「ニューオリンズの下9地区に住む世帯のために、低価格で環境にやさしく、災害に強い家を150戸建設する」

 

会社はチームで動くことが多いです。
仕事において自分がエッセンシャル思考を実践するためには、
チームメイトもエッセンシャル思考でいてもらうのが手っ取り早い。

 

でも、そううまくはいいきません。

 

目標は明確で、具体的で、リアルならば、ひとの心を動かせるそうです。

 

同僚に「エッセンシャル思考になってください」と頼むのは難しくても、
仕事でこれを意識した目標を共有すれば、
周囲の意識を自然と動かし、働く環境を改善できるかもしれません。

 

ちなみにこのニューオリンズの目標を決めたのは、じつは超有名なハリウッド俳優なんです。

答えは本書にあります。

 

目標が刺激的でなければ人を動かすことはできない

 

「捨てる勇気です」

人間のモチベーション維持にもっとも効果的なのは、

前に進んでいるという感覚

らしいです。

 

「今、この瞬間」を生きて一番大切なことに注力することで、
事態は改善し、前に進むことができる。

 

エッセンシャル思考は、

「本当に重要なのはなにか?」を考える

ひとつの手段です。

 

捨てる勇気です

 

本当に大切なことに注力するため、エッセンシャル思考をすべし

本書、『マンガでよくわかるエッセンシャル思考』は、

全編マンガではなく マンガ×文章で構成されています。

 

ストーリに沿って読み進められ、ポイントを分かりやすく読むことができます。

もっと興味を持ったら、元となった文章版も読んでみるのもいいですね。

 

▼ご紹介した本

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました