✦・✦・✦
次回 3/24 (日) 10時 更新予定

美術館めぐり

美術館めぐり

「ゲルハルト・リヒター展」の感想・グッズ・所要時間・混雑状況

東京国立近代美術館の「ゲルハルト・リヒター展」に行ってきました。リヒター生誕90周年・画業60周年。リヒターの初期作品から最新のドローイングまで、約120点が一望できる展覧会です。 個人的な感想や楽しかったところを、展示風景写真と共にまとめています。
美術館めぐり

「メトロポリタン美術館展」見どころ・グッズ・所要時間・混雑状況

国立新美術館の 「メトロポリタン美術館展 」に行ってきました。 ルネサンスから19世紀まで、500年の西洋絵画の歴史を網羅した展覧会です。 ラファエロ、カラバッジョ、フェルメール、ルノアール、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、モネなど有名巨匠はもちろん、個人的には女性の人物画で惹かれるものが多かったです。
美術館めぐり

「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」感想・グッズ・所要時間・混雑状況

「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」に行ってきました。塗りつぶされていたフェルメールのキューピッド。修復前と後を見比べられるなんて贅沢な経験でした。派手な展示ではないけれど、オランダ絵画の素朴で親しみやすい雰囲気がとってもよかったです。 グッズもたくさん買ってしまいました。
スポンサーリンク
美術館めぐり

『グランマ・モーゼス展-素敵な100年人生』の感想・グッズ・所要時間・混雑状況

世田谷美術館の『グランマ・モーゼス展 - 素敵な100年人生』に行ってきました。どの絵も明るくてあったかくて、自然と笑顔がでてくるものばかりでした。農場主婦としての人生を歩んだモーゼスおばあちゃん。70歳を過ぎてから本格的に絵を描き始め、101歳の大往生をとげた素敵なおばあちゃん。力づよくて幸せいっぱいの展覧会でした。
年別アーカイブ

【美術館巡り2021】私を支えてくれた 10の美術展たち

この記事は、2021年に私が観に行くことができた 10 の美術展をまとめたものです。 ひしひしと心が疲れていくのを感じるなかで、美術館に足を運ぶことでどれほど心が整ったことか。気持ちをフラットにしてくれたことか。 美術館を開いてくれて、素敵な展覧会を開催してくれて、ありがたくて仕方のない一年でした。
美術館めぐり

『ハリー・ポッターと魔法の歴史展』感想・グッズ・混雑状況・所要時間

東京ステーションギャラリーの『ハリー・ポッターと魔法の歴史展』に行ってきました。ハリポタファンも、美術ファンも、付き添いの方も、すべてが楽しめる展覧会です。 現代のハリポタ資料と大昔の魔術や錬金術の資料とが混ざりあった構成で「ハリーみたいな魔法使いってもしや実在した?」と思わせてくれました。とてもおもしろかったです。
美術館めぐり

『ゴッホ展 ― 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント』の図録・グッズが素敵でした

東京都美術館の『ゴッホ展 ― 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント』に行ってきました。すごく楽しかったです。 本記事では、たくさん買ってしまったゴッホ展の【 図録とグッズ 】をご紹介できたらと思います。 公式サイトには詳細情報のないグッズも画像たっぷりでまとめているので、これから観に行かれる方の参考になればうれしいです。
美術館めぐり

『ゴッホ展 ― 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント』の感想・グッズ・所要時間・混雑状況

東京都美術館の『ゴッホ展 ─ 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント』に行ってきました。ヘレーネは世界最大のゴッホ収集家でありゴッホの評価を世界中に知らしめた人物の一人として知られています。 ヘレーネとゴッホはなぜ「響きあう魂」と言われるのか。二人の共通点を探りつつ、炎の画家ゴッホの傑作を存分に鑑賞できる展覧会でした。
美術館めぐり

『イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜』の感想・グッズ・所要時間・混雑状況

三菱一号館美術館の『印象派・光の系譜展』に行ってきました。 キャンバスに光がいっぱいに満ちた、癒しの展覧会でした。 「もう印象派は飽きたから上野の『ゴッホ展』だけでもいいや」と思っている方も、レッサー・ユリィの《夜のポツダム広場》だけはぜひぜひ実物を観てみてほしい!ため息の出る綺麗さで、きっと大好きになると思います。
美術館めぐり

『モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて』の感想・グッズ・所要時間・混雑状況

SOMPO美術館の『モンドリアン展』に行ってきました。展覧会の感想と、グッズ・混雑状況・所要時間などもあわせてご紹介しています。 あの四角形と直線が組み合わさった抽象画が超有名なモンドリアン。どうしてああいう絵を描くようになったのか?初期から晩年までを一望できる、おもしろい展覧会でした。
美術館めぐり

『あやしい絵展』の感想・グッズ・所要時間・混雑状況

東京国立近代美術館の『あやしい絵展』に行ってきました。 展覧会の感想と、グッズ・混雑状況などもあわせてご紹介しています。 不気味でおそろしい表情、妖艶で引きずり込まれる魔性の女たちなど、いろいろな「あやしい」がつまった展覧会でした。 恐いもの見たさでご覧ください。
美術館めぐり

『渡辺省亭-欧米を魅了した花鳥画-』の感想・グッズ・所要時間・混雑状況

『渡辺省亭展』の感想と、グッズ・混雑状況などもあわせてご紹介しています。 すさまじい画力とデッサン力で精密とグラデーションの効いた独特の画風。 これまであまり有名じゃなかったのが不思議でなりません。 2021年は、渡辺省亭の再評価元年になるかも・・・。
美術館めぐり

愛しい素朴な風景。『テート美術館所蔵 コンスタブル展』の感想・グッズ・所要時間・混雑状況

三菱一号館美術館の『コンスタブル展』に行ってきました。 コンスタブルの作品は一見すると地味にみえるかもしれません。 しかし、彼の描く「身近で素朴な風景」は海を越えたフランスで注目され、あの「印象派」につながっていくんですよね。 なんだか、興味がわいてきませんか。 楽しかったポイントや、グッズ情報、混雑状況などもまとめています。
美術館めぐり

『没後70年 吉田博展』の感想・グッズ・所要時間・混雑状況

東京都美術館で開催中の【吉田博展】に行ってきました。 西洋風景画家として活躍した吉田が49歳ではじめた木版画。 海外を5回も旅して感じとったその風景・空気・風や光にいたるまでのすべてが作品に閉じ込められた渾身の展覧会でした。 楽しかったポイントやグッズ情報、混雑状況などもまとめています。
美術館めぐり

『眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで』の感想・グッズ・所要時間・混雑状況

この記事では『眠り展』の感想と楽しかったポイントを解説しています。 いまこの社会情勢においてあえて「眠り」をテーマにしたことの意味深さ。 本展において伝えられたのは、困難な状況に身を置くいまだからこそ「自身を見つめなおすための"眠り"」の提案でした。
スポンサーリンク