本を読むときは もっぱら"寝る前にベットのなかで"が多いです。
余計なことをせず読書をしたいというのもあるし、
昔から寝つきが悪いので睡眠導入としても 寝る前の読書 が性に合っている感じです。
ただ冬は肩から上が布団から出た状態で読書をするのはとても寒いので、最近「着る毛布」なるものを導入しました。
もうぬっくぬくです。
ぬっくぬくなのですぐに眠くなって読書が進まなくなったかもしれません。
ふふっ・・・
でも幸せです。
冬の寝ながら読書と着る毛布
肩まであったかいところが良い
私が使っているのはフランネル素材の着る毛布です。
そんなに高くなくて 3000円台だったんですけど、かなり満足しています。
何が良いって、なによりまず肩まであったかいのが良い。
袖のはじまりがちょっと下の方にあるので、腕をとおしてもであごまで毛布を掛けられるんですね。
これが本当に気持ち良い。
顔以外の全身が毛布に包まれた状態になるので、隙間なく暖かいです。
あごの下に布団を挟むと安心して寝られる人っていると思うんですけど(私もそうなんですけど)、そういう方には本当にもってこいの設計だと思います。
表も裏も手触りがいいところが良い
あとすごく推せるのが手触りです。
よくブランケットになっているようなフランネル素材なんですが、とても気持ちいいです。
表は滑らかな手触り。
ずっと撫でていたいようなすべすべした気持ち良さです。
裏はふわふわ。
ぬいぐるみになったような幸せな気分になれます。
使う前に洗濯機で洗っても手触りはそのままでした。
軽い&細かな配慮が良い
軽いところもとても良いです。
ブランケットとして着ても 掛布団として使っても軽くて疲れにくいので、長時間使用できます。
手首にゴムが付いているのも寒さ対策されていて好感度が高い。
緩く袖を通すこともできるし、ゴムを掛けて隙間からくる寒さをシャットアウトすることもできます。
着る毛布ということで、足ポケットまでついています。
穴が開いていないタイプで足先まですっぽり毛布にくるまってぬくぬくします。
(私は掛布団としていちばん外側で掛けているので使ってはいないのですが、たまに通すと気持ち良いです)
あと中央にドラえもんみたいなポケットがついています。
日中、起き上がった状態で着たいひとには結構便利だと思います。
ベッドカバーに合わせて色選び
着る毛布の色はベッドカバーと枕カバーに合わせてグレーを選びました。
余談ですが、この際どうせならと思って敷き毛布も買ったので、すべてグレーで統一。
敷き毛布のほうはマイクロファイバーでこれまた肌触りが良くてあったかくて気持ち良いです。
ちなみにベッド&枕カバーはニトリのもので、グレーと青い花が可愛いんですけどもうずいぶん古いものです。
3つはニュアンスの違うグレーではありますが、別々のお店で買ったものの割にはよくまとまった方では無いでしょうか。
こんな感じで、夜ぬくぬくしながら読書をしています。
眠気がいい感じに訪れてくれて、おやすみーっていう毎日です。
買ったものはこれです
着る毛布と検索してもたくさんありすぎて悩みました。
夜の読書用に使いたかった私のこだわりポイントは3点で、期待以上の使い心地に満足しています。
- 手触り
- 袖があって肩まであったかい
- ベッドカバーに合う色がある
✦
✦
手触りが本当に良いんですよ。
ぬくぬく・すべすべ・ふわもふです。
寝るときに幸せな気分になれますね・・・ʕ•ᴥ•ʔ♪
ひとりで楽しくやっています。
コメント